36.~なり
接续:動詞終止形+なり
用法:表示前后两项相继出现。
译文:一……就……
説明:接続助詞『~なり』は『~するなり、~』と原形に接続する時は、『~するや否や』や『~か~ないうちに』などと同じ『~すると、すぐ』を表します。ただし、この『~なり』は同一主語文でしか使えない制約があります。
例:
母親は深夜に帰宅した娘さんの顔を見るなり、怒鳴りつけた。
母亲一看到深夜回家的女儿,就大声训斥。
終業のベルが鳴るなり、彼女は『お先に』も言わずに事務所から出ていった。
下班铃一响,她连“先走了”也不说,就离开了办公室。
もう疲労の限界だった彼は、ゴールのテープを切るなり、ばたりと倒れてしまった。
他已经疲劳到了极点,刚一冲过终点线,就吧噔一声倒下了。
练习(互译)
刚一到家就睡了。
他一看这封信就脸皮苍白了。
彼は『勝手にしろ』と言うなり、部屋を出て行った。
迷子になって交番に預けられた子供は,母親の顔を見るなり、大声で泣き出した。
答案 :
家に着くなり、すぐ寝てしまいました。
この手紙を読むなり、彼は顔面蒼白(がんめんそうはく)になった。
他一说“随你便”就出了房间。
讨论:『勝手にしろ』应该是“随你便”的意思吧?那如果我想说“别管我(也是就随我的便)”可不可以说“勝手にさせろ”?
迷了路被派出所照管的孩子,刚一看见母亲的面孔就大声哭起来了。 |